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20250115 安田淳一監督「ごはん」の上映会

2017年製作のヒューマンドラマ映画「ごはん」の上映会が、人間文化科1・3年生を対象に家庭科の授業の一環として行われました。本作は、米作りをテーマに描かれた作品で、農家と映画監督を兼業する安田監督が手掛けたものです。この上映会は、監督の米農家仲間である斉藤ファームの斉藤さんが主催し、毎日新聞の記者による取材もありました。

生徒たちからは以下のような感想が寄せられました。

「高齢化が進む米作りの未来について、私たちも考える必要があると思った」

「田植えや収穫だけでなく、水の調整など米作りには多くの手間がかかることを初めて知った」

「ごはんを食べられるありがたさを改めて実感した」

この映画を通じて、生徒たちは米作りの現状やその大切さについて深く考える機会を得ました。